チベット密教「タルパ」とは
ホリエモン「ゼロ」
あのホリエモンの出生〜逮捕〜また働くまでの人生を語った自伝。
あれだけ世間を騒がせてきた超有名人ホリえもんが何を考え、何を思いながら働いてきたかということが赤裸々に語られています。
物事の出発点は「掛け算」ではなく、必ず「足し算」でなければならない。まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。
自分で働いていくにあたってすごく前向きになれる言葉がたくさん詰まっています。
世間で思っているような金の亡者(笑)のようなイメージは無くただ純粋に働くことに価値を感じているだけ、といった人物像でした。
あまりホリエモンに良いイメージを持っていないような人は是非とも読んでほしい。
「男の哲学」とやらを。
機会があったので読んでみました。
知らなかった内容も書いてあったので勉強になりました(*^^*)
まぁしかしアレです、『「思う」だけではなく、「考えよ」』とのことなのですが、普通です。それって普通です。つまり書いてることは普通です。
ロボットに対する考え方はかなり同感だったのでテンションカチ上がりしました笑
本の後半に「ゆとり教育」に対する記述がありましたが、なっとくいきませんでしたね、本の前半は根拠もあって「ふむふむ」と読めますが、後半は一転しておじさんの感情論です。
本の中では、ゆとり教育のせいで日本の学力が下がったとありますが、はっきり言ってリサーチ不足です。執筆者が世論鵜呑みはイカンです。「ゆとり教育 学力低下」ってググればすぐわかるレベルです。
また、「デート代は男が払うべき!割り勘なんてダメだ!ましてや女に払わせるなんて言語道断」くらいのテンションで書かれているところもあるのですが、根拠が屁理屈レベルです。意見には賛同するのですが、もうちょっと説得力があったほうが読み手が楽しいですしね♪
トータルで言うととりあえず「読む価値はあり」ます。
kindleオススメです。
DOです。
本は最近は基本的にkindleで読んでおります。
なんとなく紙の方が味があって〜、って方もぜひ使ってみてほしい。
だいたい見せたらみんな驚くんですけどkindle HDとかfireじゃないkindle、kindle paperwhiteって液晶じゃなくて本当に紙みたいな質感のディスプレイなんですよ。
これが目が疲れなくて非常に良い。
カラーの本が読みたい方はkindle fireがオススメ。
iPadとかを持ってる方はkindleアプリを入れればkindle電子書籍は読めるのでそれでもいいと思います。
俺はシンプルなkindleがオススメ!
片手でも余裕だし電池の持ちがめちゃくちゃいいしメモが簡単に出来るのも良い。
デメリットは電子書籍って1クリックで簡単に買えちゃうのでどんどん勢いで買ってしまうこと笑
カードの請求がめっちゃ長かったです(笑)
しかし一人暮らしの人なんかは本で部屋のスペースをけっこう取ってしまうともったいないと思うのでこれからは電子書籍に移行してみては?