ホリエモン「ゼロ」
あのホリエモンの出生〜逮捕〜また働くまでの人生を語った自伝。
あれだけ世間を騒がせてきた超有名人ホリえもんが何を考え、何を思いながら働いてきたかということが赤裸々に語られています。
物事の出発点は「掛け算」ではなく、必ず「足し算」でなければならない。まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。
自分で働いていくにあたってすごく前向きになれる言葉がたくさん詰まっています。
世間で思っているような金の亡者(笑)のようなイメージは無くただ純粋に働くことに価値を感じているだけ、といった人物像でした。
あまりホリエモンに良いイメージを持っていないような人は是非とも読んでほしい。